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ステークホルダーの力を引き出し、建設プロジェクトを成功させる

川上から建築プロジェクトに関わることで、広い視野でより良い仕事ができる

設計事務所、ディベロッパーを経てCMへ挑戦されたんですね。

以前は設計事務所で意匠設計をしていたのですが、受託した段階でプロジェクト与件が固まっている案件がほとんどでした。設計を詰めていく中でクライアントへより良い提案をするのですが、与件を逸脱しているとの理由で受け入れられないことが多々あり、もどかしさを感じることがありました。

また、ディベロッパー時代には主にオフィスビルの開発を担当していました。事業性はもちろん大切なのですが、例えば「まちづくり」という違った観点の必要性も感じていました。
こうした経験の中で、プロジェクト全体に携われるCM業務に関心を持ちました。社会的な貢献も含めた広い提案ができるのも強みだと感じたんです。

その中でも、NCMは実績が豊富で、クライアントからの信頼が高い印象がありました。また、プロフェッショナルの集団として個々の裁量が与えられており、自分も今までの経験を活かしクライアントの想いに応えていくことができると考え入社しました。

施主・設計者・施工者の背景を読み解き、最適解を見つけながら進めていく

今はオフィスビルの開発プロジェクトを担当しており、クライアントと設計者、施工者を繋ぐ潤滑油的なポジションだと考えています。プロジェクトを成功に導くために、関わる人すべてのパフォーマンスを引き出す存在を目指しており、利害が対立するような場面でも、納得してもらえる最適解を見つけることを意識しています。

「プロジェクト関係者の集まり」から、「ワンチーム」へ

プロジェクトのスタート段階では、関係者間でお互いの価値や考え方を共有することが難しい場合もありますが、クライアントの想いの背景まで理解して伝えることで、設計者・施工者の納得を得られることもあります。設計者や施工者からの提案も、メリット・デメリットを整理し丁寧に説明することで、クライアントにスムーズにご理解いただけます。

お互いの意識を共有することで成果が上がっていき、全員の達成感も高まります。チーム一丸となってプロジェクトを進めることができた時にはやりがいを感じますね。

目標は、120%の建築プロジェクト。なぜ100%ではないのですか?

日本の設計者・施工者は優秀なので、クライアントが求めるニーズをほぼ100%満たす建物を建てることはできます。しかし、建築を取り巻く社会環境の変化は速く、クライアントや、世間が求める要求はより高くなっていくと感じます。自分が携わることで、「120%の建築プロジェクトだった」と思われるCMrを目指しています。

例えば老朽化する設備の更新性も提案することで建物の長寿命化につながりますし、周辺建物との連携も考慮したまちづくりの観点で、プラスアルファの提案も可能です。CMrというポジションだからこそ、クライアントや設計者では見ることができない視点で提案ができると考えています。

NCMは組織というよりも、「個のプロフェッショナル集団」

社内には様々なバックボーンを持つ人が多く、お互いの考え方や知識、技術を引き出し合える環境です。個に裁量を託されている面もあり、責任も大きいのですが、自分の言葉でクライアントと向き合い、プロジェクトを推進することができます。新しいことも積極的に取り入れていくという姿勢もあり、このフラットさが一番の魅力だと思います。

入社を検討されている方に伝えたいメッセージ

CMrという仕事は、建築プロジェクトにおいて、今後ますます必要とされると思います。建築における企業の社会的責任は年々高くなっていますが、クライアントがプロジェクトの最適解を判断するのは難しい。その一助になれるのが、CMrだと考えるからです。
また、建設プロジェクトにおいて「汎用的な正解」はほとんどありません。同じ敷地でも、クライアントが異なれば、求められる回答は異なります。CMrには探求心と、専門外のことも含めた様々なことに知見を持って、「最適解を見つける力」が求められます。

NCMは、様々なバックボーンを持つプロフェッショナルの集合体です。自分が皆の力を引き出すと同時に、自分をバックアップしてくれる優秀な知見を持った多くの仲間もいます。日建グループ全体の力を活かしながら、自分のやりたい仕事にトライできる恵まれた環境でもあると思います。

・・・・・“off time”・・・・・

休日に子どもたちと過ごしたり、日建グループの仲間とサッカーをしている時がとても楽しい時間ですね。NCMはワークライフバランスの意識も高いので、プライベートも充実しています。

※掲載内容は2020年時点のものです。