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環境・スマートテクノロジー

Environmental / Smart Technologies

地球温暖化が社会問題となり、省エネルギーやCO2排出量削減など、環境負荷低減への社会的要求が高まっています。「エネルギー需給実績」(資源エネルギー庁)によると、わが国の全エネルギーのうち建築物が約30%を消費しており、建物の大小や新築・改修を問わず、適切な環境計画は社会的な責務と言えます。
一方、省エネルギー手法は多種多様で日々進化しており、計画の難易度が高いものも多くあります。中には運用とのミスマッチなどにより想定どおりの性能が発揮できていない、という事例も見られます。
NCMは事業主に寄り添い、豊富な知識と経験を生かして、事業計画と調和したオーダーメードの環境計画をサポートします。

また、高性能化やユーザー要求の高度化・多様化に伴い、建物は意匠デザイン・構造・設備という旧来の切り口から、環境や健康、安全などをキーワードに評価されるように変わってきています。
認証制度としてはZEB(環境性能)、WELL(健康)、CASBEE、LEED(総合性能)など、さまざまな評価軸が展開されています。NCMは専門知識を持つ多くの資格者を有し、事業主の多様なご要望に的確にお応えします。

What We Do

■省エネルギー・環境負荷低減の計画とコンサルティング
ひとくちに「省エネルギー」や「環境負荷低減」と言っても、その手法は建物の方位・形状にはじまり、窓ガラスの種類や庇、断熱など建築的なものから、各種の高効率設備システム、自然エネルギー利用まで多岐にわたります。
また空調や照明などの省エネルギー制御には、従来のフィードバック制御に変わり、IoT(Internet of Things)やAI(Artificial Intelligence)を利用した予測制御が採用され始めています。
NCMは事業主と共感し、建物の使われ方を深く理解します。その上で、新築・改修時のみではなく、運用段階や将来の更新・改修まで考えて適切にサポートします。豊富な知識と経験を生かして、環境性能はもちろん、投資効果も高い、理にかなった計画へ導きます。

■ZEBコンサルティング
ZEBとは、Net Zero Energy Buildingの略称で、省エネルギーと創エネルギーを組み合わせ、年間の一次エネルギー消費量を正味ゼロまたはマイナスにした建物のことです。「エネルギー基本計画」(資源エネルギー庁)には、「2030年までに新築建築物の平均でZEBを実現することを目指す」という目標が掲げられています。
ZEBの実現には建築や設備を熟知した上で、認証のための手続きやスケジュール、コストに関する幅広い知識を持っていることが不可欠です。
NCMでは、建築計画の一部としても、ZEB単独でも、新築・改修を問わずサポートします。

■WELLコンサルティング
WELL Building Standard™(WELL認証)は、人々の健康とウェルネスに焦点を合わせた性能評価システムです。より良い建物を通じて人間の健康をサポートし、向上させるための10のコンセプト(空気、水、食物、光、運動、温熱環境、音、材料、こころ、コミュニティー)で構成されています。
認証制度がスタートし、今後の普及が見込まれる指標です。NCMでは先端的取り組みに関しても豊富な知見や人材を有しています。

■CASBEEやLEEDに関するコンサルティング
CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建物の環境性能を評価し格付けする手法です。省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた、建物の品質を総合的に評価するシステムです。日本のCASBEEに類似した制度としては、米国で開発されたLEED(Leadership in Energy and Environmental Design)などがあり、認証制度が整備されています。
NCMにはCASBEE建築評価員やLEED APなどの資格者が多数在籍。新築・改修を問わず、専門知識を生かしてコンサルティングします。

Experts

吉原 治
コンストラクション・マネジャー

⽵原 由⾹⾥
コンストラクション・マネジャー

⽯⽥ 恒章
エンジニア