NCMの教育・研修プログラム

一人のコンストラクション・マネジャー(CMr)として活躍していける自信を導く、3年間の教育・研修プログラム。

NCMでは新卒入社の職員に対して、あえて3年間という長い研修期間を設けています。多くのステークホルダーと関わり、大規模なプロジェクトも多いNCMのマネジメントには、高い専門性と、プロとしての自覚・自信が求められると考えているからです。幅広い知識と経験が求められる高度な仕事をきちんとこなせるようにするために、様々な研修制度を通して、マネジメント人材を育成していきます。

教育・研修の考え方

01 座学による体系的な学習

広範な実務領域をカバーするために、知識の土台をしっかり築きあげることが重要です。座学ではCMrとして押さえるべきマネジメントや技術、様々な領域の知識を、基礎から応用まで体系的に学んでいきます。

02 OJTによるスキル習得

職場環境や業務にスムーズに適応できるよう支援を受けながら、会社の価値観を理解・体現できる人材となれるよう、キャリアを積んだ「チューター」のもと実務経験を積みます。チューターが1年ごとに代わることで、多岐にわたる領域での様々なやり方を身につけることができます。

03 複眼的なケアと指導

研修期間中は人事グループが研修状況を定期的に確認。チューターによるマンツーマンの指導のほか、メンターによるキャリア形成の相談や日々の悩みごとの解決など、視点の異なる1on1コミュニケーションを中心に、成長に「目をかけていく」体制を整えています。

3年間の流れ

新入社員研修は、出身が建築系か非建築系かでプログラムを柔軟に変えています。基本的なプログラム設定はあるものの、本人との対話を重視し、本人にあったプログラムへと柔軟に調整しながら研修を進めていきます。

建築系

1年次

建設プロセスと
CMの基礎を理解する

[配属:いずれかのドメイン]

チューターの行動に随伴しながら、発注者・関係者の会議にもできる限り参加。チューターの担当しているプロジェクトを基本に、建設の各段階でのCMrとしての動き方や、初期段階での建築計画案の作成を経験します。逐一チューターやメンターとのあいだで振り返りも行います。そのほか、座学研修なども積極的に行います。

プログラム

  • 入社時研修(主催:日建設計)
  • ビジネスマナー研修
  • CM基礎講座
  • 事業領域講座
  • CM協会講座(外部講座)
  • デジタル研修
  • コンプライアンス研修
  • メンタルヘルス研修
  • OJT研修
  • 技術見学 など
2年次

CMrとして
一定の業務をこなしていく

[配属:1年次とは異なるドメイン]

1年次とは異なるドメインに所属し、チューターの指示のもと、プロジェクトにおける一部の役割を担います。1年次には経験できなかった建物用途・フェーズの実務経験も。発注者への提出を前提とした会議資料・議事録作成も行います。

プログラム

  • ビジネスマナー研修
  • CM実習講座
  • CM協会講座(外部講座)
  • OJT研修
  • 技術見学 など
3年次

CM業務における
専門性の幅を広げる

[配属:コスト管理ドメイン・LCMドメイン(半年で配属変更)]

CM業務における専門性の幅を広げることを目的にLCM(ライフサイクルマネジメント)研修、およびコスト研修を実施。プロジェクトの一部役割を担う一方、OJTから離れた実務にアサインされる場合もあります。

プログラム

  • OJT研修

非建築系

1年次

NCMの事業と各種業務の
基礎を理解する

[配属:マネジメント・コンサルティング推進グループ群・コーポレート推進グループ群]

基本的なビジネスマナー・スキルの習得やNCMの事業への理解を目的に、チューターの行動に随伴しながら業務に参加。逐一振り返りも行います。そのほか、座学研修なども積極的に行います。

プログラム

  • 入社時研修(主催:日建設計)
  • ビジネスマナー研修
  • CM基礎講座
  • 事業領域講座
  • CM協会講座(外部講座)
  • デジタル研修
  • コンプライアンス研修
  • メンタルヘルス研修
  • OJT研修
  • 技術見学 など
2年次

NCMの職員として
一定の実務をこなしていく

[配属:マネジメント・コンサルティング推進グループ群・コーポレート推進グループ群]

1年次とは異なるグループに所属し、チューターの指示のもと業務を主体的に進行する役割を担います。より実践的なビジネススキル、技術知識の習得を進め、各会議体の会議資料・議事録作成も行います。

プログラム

  • ビジネスマナー研修
  • CM実習講座
  • CM協会講座(外部講座)
  • OJT研修
  • 技術見学 など
3年次

建設プロセスと
CMの基礎を理解する

[配属:本人特性やキャリアプランを考慮して決定]

引き続きチューターに随伴しながら業務を進行。必要な情報に自ら到達できるコミュニケーションスキルの習得、および幅広く専門性が高いビジネススキル・技術知識を習得します。NCMメンバーとして独り立ちを迎えるための仕上げ期間の位置づけです。

プログラム

  • OJT研修
TOPICS 01

メンターによる1on1と、
チューターによるOJT。

メンターを担うのは「ユニットコーディネーター」と呼ばれる、直属の上司とは違う、いわゆる「第三者」。本音での相談もしやすい体制を構築しています。一方、普段業務をともに担うチューターとの個別面談の機会を設けることで、日々の仕事を丁寧にフィードバック。成長につなげています。

TOPICS 02

座学による体系化された
マネジメントスキルの習得。

NCM独自に築きあげた研修体系に加え、各種外部連携によるセミナーや技術見学を行います。OJTによる専門的なスキルの習得を補完・促進するカタチで体系化。ひとりひとりの実践的な応用力を高め、また成長の土台を構築していきます。

TOPICS 03

専門分野の強化
-コスト/LCM/CRE-

CMrにとって必要不可欠なコスト領域、NCMのCMと並ぶ事業基盤であるLCM領域、そして顧客にとってインパクトの大きな財務・不動産に関わるCRE領域に関する知識・スキルを集中して獲得。あらゆる建物種別のプロジェクトに求められる専門領域をひとりひとりが習得することで、独り立ちを後押ししています。

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