想いがあれば成長していける。

想いがあれば
成長していける。

建築ものづくりのフィールドでキャリアを歩む4人が語る「NCMの成長環境」

建築ものづくりのフィールドで

キャリアを歩む4人が語る

「NCMの成長環境」

一般的に男性社会というイメージをもたれやすい建築ものづくりのフィールドであっても、自分らしく成長し活躍したい職員たちを後押しするのがNCM。それは働きやすい環境や制度を整えていることはもちろん、NCMならではの風土やカルチャーも要因の一つです。今回はNCMで活躍する女性職員の方々に集まってもらい、成長していける場所という側面から、それぞれの想いやエピソードを語ってもらいました。

MEMBER PROFILE

中田 優子YUKO NAKATA

マネジメント・コンサルティング部門
ユニットコーディネーター
2010年入社(日建設計より転籍)

1996年日建設計入社。コーポレート部門・PMグループなどでキャリアを重ねたのち、NCMに出向・転籍。NCMの中期経営計画「VISION2021」策定メンバー。

角田 花菜KANA TSUNODA

CRE Domain
シニアディレクター
2009年入社

2009年新卒入社。社内・社外(出向)において様々な部署を経験し、2019年より現部署に所属。2025年より現職。個々のプロジェクト遂行に加え、ドメイン全体の統括を担う。

張 若平WAKAE CHO

Global PM Domain
ディレクター
2020年入社

前職の大手総合施工会社では、東京の大型案件や国際部で海外案件を経験。NCMでも技術力と言語力を活かしてグローバル案件へ参画。また、NCMの中期経営計画「VISION2028」策定メンバー。

小澤 柚花YUKA OZAWA

Health Care Domain
アソシエイト
2021年入社

入社後は研修のため日建設計に3年間出向(設計部2年、監理部1年)。建築プロジェクトのノウハウを習得したのち、NCM社内での研修を経て本配属。

#01 NCMの人材について

「仕事が好き」という
想いが強い人材が集まっているのがNCM。

今回は女性職員4名での座談会の企画ということですが…

中田

建築業界というと「男性社会」「長時間労働」というイメージが一般的には強いかもしれませんね。今回のような企画を通じて、女性職員が活躍している姿を知ってもらうというのがこの企画の狙いでしょうか。

小澤

もしその内容だとしたら、私がメンバーで大丈夫でしょうか?まだ研修期間を終えたばかりですし。

角田

だからこそのフレッシュな視点でお話いただいていいと思いますよ。正直なところ、建築業界のイメージはどうでしたか?

小澤

就職活動時、建築業界は仕事量もかなり多いと、噂には聞いていました…でも、私自身それをネガティブには捉えていなかったですね。バリバリ仕事をして、スキルアップをして、という方が性格的に向いているなと思っていたので。皆さんはいかがでしたか?

どの業界や会社も一長一短があると思うので、ネガティブなイメージはありませんでした。そもそも就職前に固定概念を持たないようにしましたね。

中田

NCMには男性女性問わず、働くことが好きな方が多いかもしれません。

角田

私もネガティブなイメージはありませんでした。中田さんがいうように、NCMの職員は「自分の仕事が好き」という人が集まっている印象ですね。

中田

「ワークライフバランス」という言葉がありますが、その言葉がしっくりこないという声も耳にします。「1日のかなりの時間を占める『ワーク』が『ライフの一部だ』と言えるくらい好きなものだったら、人生はより楽しくなりますよね。

角田

そうですね。未知の課題に出会ったり新しい知識を身につけたり、仕事に役立ちそうな情報を自分から収集しに行ったりと、積極的に自己研鑽するレベルで仕事が好きという人は多いですよね。

CM・PMの仕事にルーティーンはないですし、発注者やプロジェクトごとで常に新しい情報をインプットし、自分をアップデートしていくので、それが刺激的。仕事を通して成長していける、というのを感じやすいというのはNCMの仕事ならではだと思います。

小澤

研修時代から今まで、もう全てが勉強という感じでした。日建設計(設計部)での研修時代に建築プロジェクトの申請業務をこなしながら、同時にプロポーザルにもアサインしていただいたときがあったんです。それぞれ担当のプロジェクトチーフが違うので、私の受け持つ全体の業務量は私しか知り得ず。ここは責任を持って私がやり切るしかない!と、気力で乗り越えました。

角田

小澤さんの気持ち、よく分かります。終わらないことへの不安(笑)。「終わらせる」というゴールを目指して、ただただ自分を動かす時期ってありますよね。

小澤

でも、その時期に仕事のやりくりの仕方とか、ほかの人をどうやって頼ればいいのかなどが体感的に分かりました。その経験がそのあとの仕事につながっているなと思うことは多いですね。

#02 成長環境

仕事での役割が変われば、
自分自身も変化し、成長していける。

角田

キャリアを重ねていくなかで、最初に人から任された仕事を必死に頑張らなければいけない時期があって、そのあと自分の任される仕事が一つひとつ増えていく時期、そしてプロジェクト運営を任されるようになる時期、という流れで進んできた気がします。それぞれが変化のタイミングであり、仕事は大変だけれども、都度、自分なりに考え方や視座、向き合い方を変化させてきたと思います。

そうですよね。大変な時期に成長できる、というのはものすごく共感します。というのも私自身、数年前に初めてプロジェクトチーフとして携わった案件があったのですが、当時すでに外資系のプロジェクトを2件ほど抱えている状態で。でも、NCMにとっては本格的な大手グローバル企業のインバウンド案件の実績にもなるし、建築業界において日本と世界の架け橋にもなっていける。とても意義ある仕事だと感じて、ましてやチーフだから成功させなくちゃ!って意気込んでいました。けれど、その分ちょっと苦しくなってしまって。

そこで気が付いたのは、いきんで「自分はリーダー」と考えること自体がおこがましいんじゃないかと。結局、発注者に対して設計者や施工者がおり、私はCM・PMとしてチームのチアリーダー的な役割を果たしたいと思うようになったんです。それぞれのプロフェッショナルのベストを引き出すような段取りだったり、モチベートする役割なんだって考え方が変わってきたんですよね。人の心をつなげ、謙虚に全体の最適化を図ることも役割ですし、スキルの一つであると。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」みたいな。

小澤

私はまだ目の前の仕事に精一杯で、周りを見れていないときがあるので、張さんの考え方はとても勉強になります。

角田

仕事への価値観として「大変だな」と思うときはどのようなときでしょうか?

中田

仕事で「大変だな」と思ったことは…振り返ってみても、正直あまり思い浮かばないのですが、経営計画「VISION2021」の策定は、密度濃く、力を注いだなと記憶しているものの一つでしょうか。期間でいうと8ヶ月、通常業務があるなかで、かなりの時間を費やしましたが、一言でいうと「面白かった」に尽きます。NCMは当時も発展途上でしたが、経営の一端に触れることで、視座が高まるきっかけになりましたね。

私も経営計画策定に参画しました。でも、今までコンストラクション・マネジメント(CM)業務がメインだったので、最初は何を考えたらいいのやらって。

中田

経営計画は一般的には役員クラスの方々が作成されるケースが多いと思いますが、職員にも経営の肌感をつかませるという意味では、成長の機会を与えてもらったのだなと感じました。

ずっと聞きたかったのですが、「経営側をやりたい」と思ったことはありましたか?

中田

経営にもし関わることができたらどんなことができるか、と想像することはあります。男性女性問わず、安心して成長や面白みを感じられる場所、NCMを選んでくれた職員ひとりひとりの自己有用感を高めることができる組織になれればいいなと思います。

#03 ライフステージとキャリア

育休・産休後もキャリアを
断ち切られることはない。

小澤

キャリアに関するところでいえば、建築業界は一つのプロジェクトのスパンが長いので、なかなか途中でプロジェクトを離れるタイミングがつかみにくいですよね。結婚や子育てに対する不安は研修時代に同世代の職員からよく聞いていました。

その点でいうと、全員が全員必ずしも仕事最優先!というわけではなくて、プライベートや家庭を両立したい人もいます。例えば帰宅時間が決まっていたり、家庭の時間をスケジュール上で確保していたりもしますね。私も外せない仕事があるときは「家事育児は夫に全て押し付けます!」みたいな日もあったりして。

角田

「共働き」という言葉は、最近あまり聞かない印象ですよね。あえてフォーカスしなくても、普通のこと、という感じなのだと思います。

私自身、リモートワークを活用して産休後はすぐに仕事復帰しました。自分のキャリアとしても、やりがいとしても早々に復帰したかったですし、「リモートワークができるから大丈夫」とチームに受け入れていただけました。働く時間を柔軟に調整できるフレックスタイム制度も活用して、上手く調整して仕事を進められましたね。そのおかげで1年後にはプロジェクトチーフを担当できたので、今でもモチベーションが保てていると思っています。気を遣われすぎてサポート役だけにまわされていたら、今の自分はなかったかもしれないです。

小澤

育休なしで復帰できるのは、NCMにはリモートワークの仕事環境が整っていることに加えて、「マネジメント」という業務ならではなのかとも思います。現場に出ないといけない仕事では正直難しいですよね。

前職はずっと現場にいる仕事だったので、難しかったですよ。NCMでは、会議がない時間帯やレスポンス待ちのタイミングなどに休憩時間として家事育児をこなしながら、自分が仕事に注力できるタイミングでベストパフォーマンスを出す。そんな効率的な働き方を調整できることも、やりがいにつながっているかもしれません。

中田

親として、あるいは職員として、自分の価値を認識しながら働けるフィールドがある、ということはありがたいと思っています。働くということを諦めなくていい、そんな文化や制度がNCMにはあると感じています。

小澤

若手でもこういう働き方をしたいとか、こうやって業務を進めたいとか、意見を言いやすい雰囲気は感じますね。話を聞いてくれる、話をしやすい体制づくりを上長が進めてくれるので、働きやすさを感じる場面が多いです。

#04 個が主役の会社

自分なりの結果の出し方が
見つけられれば、活躍していける。

角田

私は、業務の裁量もかなりあると感じています。リモートワークなど、働く場所を選べますし、プロジェクトのゴールに向かう手段も自分で考えることができます。

小澤

それって建築業界というより、多分CMという仕事だからという側面も大きいですよね。

角田

そうですね。例えば設計者であれば、必ずやらないといけない業務がありますよね。一方でマネジメントやコンサルティングの仕事では、そうした業務が決まっていません。逆に言えば、どれだけ時間を使っても、お客様の満足を得ることができなかったり、プロジェクトの質を上げられなければ、クオリティの低い仕事と言われてしまうのも特徴ですね。

小澤

そうですよね。職員それぞれで働き方や結果の出し方が全然違うので、私はまだCMの仕事を始めたばかりですが、これから私なりのやり方を見つけなければいけない。その点、色々なカタチで成功されている先輩がいるのは、とても心強いなと思います。

この仕事、ロールモデルとかないですね。ひとりひとりがそれぞれの仕事スタイルで結果を出しているから。

中田

あえて、「女性のロールモデル」って枠で捉える必要もないですよね。「この人になりたい」という人は日建設計にもNCMにもいるし、先輩だけでなく同僚にもいる。それは男女問わず。

あくまで「個」で判断しますよね。男性だから、女性だからという理由ではなくて。

角田

そうですね。だからこそ、自分の向く・向きたい方向性を持つことが大切だと思います。それが会社の方向性と一致すると、非常に働きやすい会社ではないかと思います。

小澤

入社を考えている方々も、自分がやりたいことと、NCMがやっている・実践していることがマッチしていると感じたら、ぜひ検討してもらいたいですね。コンストラクション・マネジャー(CMr)の仕事は、人の夢を叶えることなので、人付き合いが好きな方や、お客様のやりたいことをどう実現できるかをともに考え、サポートしたいと思う方は向いていると思います。

人の夢を叶えるのが自分の夢という方だと、この仕事はやりがいがあると思います。それに、私が建築業界に入った当初は女性も少ないし、外国人も少なかったんですけど、逆にパイオニアになれるチャンスがあるからこそ面白そうだと考えてました。現在のNCMもどんどん変化していく途中だし、これから入社される方がさらにアップデートしてくれれば光栄ですね。自信を持って、自分の信念や想いを実現できる会社だと思います。

角田

そうですね。とっても共感できる反面、在籍しているだけでは成長するのは難しいですし、自ら積極的に進んでいく方とそうでない方とは数年で大きな差が表れてしまうように感じます。自ら学ぶ姿勢があれば、それを大きく実らせることができる土壌があるので、色々なものを吸収しながら成長していきたい、チャンスをつかみたい、という想いがある人にはとても向いている会社だと思います。

中田

私自身NCMの創業以来長くこの会社にいますが、非常にいい会社だと思っています。入社された方たちひとりひとりに活躍していただけるようなフィールドをつくり出していきたいと思いますし、そのフィールドを自分で見つけられる、つくり出せる方々もNCMにはたくさんいます。アグレッシブに面白い仕事をしたいと思う方は、ぜひ一度NCMの門を叩いていただけたらと思います。

NCMに入って、良くない部分や変えていかなければならないことに気付いたら、どんどん発信して変えていってほしいなと思います。既存のものに捉われない、自由な発想で新しいものをつくりあげていく面白さを、一緒に体験しましょう。

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