「NCMのCMはすごい」と、
職員が誇りが持てるような
ブランディングを

ブランディング推進グループ
​広報職
2022年中途入社

古田 裕子

CAREER

経歴

  • 1997年

    エンターテインメント事業を展開する企業に入社。その後広告代理店やフリーランスでの事業などを経験。

  • 2022年

    派遣社員としてNCMに入社後、正社員に抜擢。広報スタッフとしてNCMのブランディング活動を担う。

所属、​役職および​インタビュー内容は​掲載当時の​ものです。​

#01 現在の仕事内容

「建物づくりにこんなに役に立てる」
CMの価値を伝える情報を発信。

現在の仕事内容をお伺いできますか?

古田さん

入社以来の業務内容としては、NCMの広報活動が中心ですね。具体的な制作物の一つは、WEBサイト上でNCMのコンストラクション・マネジメント(CM)実績・事例を紹介する「ストーリー」の運営を担当しています。CMの仕事って設計会社やゼネコンとは違って、建物が具体的な成果物となるわけではないですよね。だからこそ、建物を見るだけでは決して分からない、発注者の想いだったり、どんな着想を経てプロポーザルに至ったかなど、「CMの仕事」が浮かびあがる記事制作に努めています。

私が実際に原稿を書くわけではないんですけど、ある種「編集者」としての立ち回りで、記事の企画や、取材などにご協力いただくお客様や制作会社の方々のあいだに入り、スケジュール調整なども担っています。もともとは広報系の会社に勤めていたこともあったので、そのキャリアの延長線上と言ってもいいかもしれませんね。

そうした広報活動の傍ら、最近ではNCMそのものの
ブランディング活動にも注力されているとお聞きしました。

古田さん

代表的なものでいうと、一つは社内の一年を総括して、活躍した職員を表彰する「NCM Award」。NCMを代表できるような職員を、会社が表彰する趣旨で運営しています。

こちらの制度を設計するにあたり、古田さんの思いみたいなものはあったんでしょうか。

古田さん

まず主観的な思いとして、コンストラクション・マネジャー(CMr)ってもう私にとってはヒーローみたいな存在に見えるんです。「パッと来て、課題をパッと解決して、サッと去っていく」。他者のために全力を捧げて、誰かのために役立ちたいと思っている。職員ひとりひとりがそんな存在だと思うんですよね。でも、そうした方々がNCMには大勢いるのでなかなか目立つことができない。そんな職員たちにちゃんと光が当たって、より多くの人が「自分たちのCM業務はすごいんだ」と、職員自身が誇りを持てるような制度に設計していますね。胸を張って仕事ができる。それがモチベーションを上げて、インターナルブランディングとなり、発注者にとってもよりベストなパフォーマンスの発揮につながっていくと思いますから。

ONE DAY
SCHEDULE

とある1日の
スケジュール

  • 始業・メールチェック

  • 「ストーリー」記事原稿チェックや社内イントラの企画

  • ランチ

  • 社内ブランディング関連のミーティング

  • 請求書処理・事務処理など

  • 授業のある日は大学院へ

#02 この仕事の魅力

これから伸びていくCM産業に関わり、
一からイメージをつくりあげていける。

NCMの職員としてブランディングに携わっていく魅力は、どういったところに感じていますか?

古田さん

NCMが誕生してまだ20年、CMの需要が高まって来たのもここ5〜10年くらいなのだと認識しています。日本の建築業界にとってはまだまだ新しい存在です。とはいえまだ発注者たちに存在やメリットが知られていなくて、潜在的に必要とされている方々も多いはず。そんな状況ですから、CMの魅力をきちんと世の中にアプローチすることができたら、NCM自体も仕事が増えていくし、業界自体も大きくなっていきますよね。

先ほど申しましたが、分かりやすい成果物があるわけではない、目につかない仕事だからこそ、それを社会認知させていく。まだその認知レベルが発展途上だからこそ、あの手この手で「これから会社を有名にしていける」「これから業界を引っ張る存在にしていける」そんなブランディング活動には、大きなやりがいを感じています。

ひいてはNCMにより優秀な人材が入ってくることにも寄与してきますよね?

古田さん

CMって業種がかっこいい、CMの仕事そのものが尊い。業界全体、あるいは世の中へ「CMという仕事はこんなに素晴らしい仕事なんだ」「かっこいい仕事なんだ」ってことを、本気で伝えたいですね(笑)。それがブーメランのようにNCMに返ってくると思うんです。自分たちの誇りにもできますから。

古田さんにとって、CMrの本懐、みたいなものはどのあたりに感じておられるのでしょうか?

古田さん

「個人プレーなんですけどチームプレー」というか、自分のために頑張れないのはダメだけど、誰かのために頑張れないのもダメなんです。自分自身の専門性やスキルを磨いていくことはもちろんですし、それをチームに還元して、より強いチームにしていかなくちゃならない。あと、対お客様でいうと「納得してもらえるように理論立てて説明するということに対しての責任を負っているんだ」という職員が多い印象です。

ブランディング活動を通じて、古田さん自身が「NCMとは」「NCMのCMとは」というイメージ像を描いていくのだと感じています。

古田さん

もともと住友グループから分岐した日建設計、そこから生まれたのがNCMですから。その基点となる場所の思想から紐解き、ブランドをより深く理解していくことで、より強いメッセージが発信していけると思っています。ですから私自身の役割は、それを社内・社外にくまなく接続させていくこと。現在、NCMの幹部クラスで行われる「ブランディングウィーク」というものをブランディング推進グループで運営しています。「そもそも日建設計って何者?」「住友はどんな理念を掲げていた?」。そして、それはNCMにどう受け継がれているのか。社長や役員、24人のドメイン統括にも直接話を伺いながら、NCMのアイデンティティを掘り起こして言語化・視覚化していく企画も進行中です。

#03 NCMの魅力

大学院でさらなるスキルアップ。
強固なNCMブランド構築につなげていきたい。

古田さんの思うNCMの魅力についてお聞かせいただけますか?

古田さん

私は中途入社ですので、今までにも色々な会社を経験してきましたが、そのなかでもNCMってかなり働きやすい会社だなと感じます。制度面はもちろんしっかりしているし、組織としてもすごくフラット。職員ひとりひとりをちゃんと大人扱いしてくれますよね。CMの方々の働き方もそうですが、自己責任で、自分の裁量で仕事をコントロールできている印象です。あと、「自己実現支援制度」という自己研鑽やウェルネス関係などに対して、年間10万円を上限に費用を負担してもらえる制度もあって。私の場合はそれも利用しつつ、現在は大学院でブランディングやコミュニケーションを中心に学んでいます。

現在2年生だと伺いましたが、学びの内容はいかがでしょうか?論文の執筆にも忙しいのではと。

古田さん

もっと広報活動に力を入れていきたい、そのためのスキルを磨きたいなと。コミュニケーションデザイン科の学生として、広報やブランディングなどコミュニケーション領域のほか、組織論や経営、サステナビリティといった分野を中心に学んでいます。主に「行動変容」に関する研究を深めて、修士論文も執筆中です。週2回、夜間の授業があるのですが、NCMは働く時間もフレックスなのでその点無理なく通えていると思います。

古田さん自身のスキルアップによって、NCMのブランディング活動もより楽しみになりますね。

古田さん

これからも社会に対して、どんな期待値をNCMは示せるのか、っていうのを発信していきたいと思っています。それは職員に対しても同じで、自分たちの価値を、職員がちゃんと見て感じられる状態にしていきたいです。NCMを箱推ししてもらいたいと思っているんです。現状では、CMrがそれぞれ独立性の高いスタイルで業務を進めていますが、「NCMのCMだったら間違いない」と思ってもらえたら、これほど強力な営業ツールはありませんから。

実は、ひとりひとりに話を聞いていると「日建グループっていうブランドが魅力で入社した」という職員も割と少なくないんです。そういう職員にもブランドとしての期待値を示せるか、NCMって単体ですごいって思ってもらうことも、これからの課題・目標の一つですね。

コーポレートサイトへkeyboard_arrow_right お問い合わせkeyboard_arrow_right