実績

ICU|国際基督教大学 本館改修プロジェクト

ICU | International Christian University Main Building Renovation Project

献学から100年先へ
― 大学の理念を未来につなぐICU本館保存再生プロジェクト ―

国際基督教大学(ICU)の本館は、1944年に旧中島飛行機三鷹研究所として建設された軍需施設を、戦後1953年に平和の象徴としてW.M.ヴォーリズの設計により大学本館へと改修した建物です。世代を超えて学びの中心として親しまれてきたこの本館を、献学100年、さらにその先の未来へと受け継ぐため、歴史的価値と大学の理念を尊重しながら、安全性・機能性・環境性能を総合的に高める保存・再生を行いました。

日建設計コンストラクション・マネジメント(NCM)は、施設整備計画の構想段階から参画し、計画から実行までを一貫して支援しました。

・学生・教職員・同窓生等の多様なステークホルダーとの合意形成支援
・キャンパス全体の将来像・整備方針・全体予算の策定支援
・マスタースケジュールおよびローリング計画の策定
・各建物の基本計画の策定及び発注支援
・各建物の設計・施工段階の発注者支援・全体マネジメント
・歴史的価値、機能性、安全性、環境性能を統合した発注者要件の整理と品質確保のマネジメント

とりわけ本館改修においては、
・歴史的・文化的価値の継承
・耐震性・環境性能・学習環境の質の向上
・学生・教職員・同窓生など多様な関係者の意見を反映する丁寧なヒアリングと合意形成

といった要件を統合的に整理し、納得する形でプロジェクトを推進しました。

約6年に及ぶ一連のキャンパス整備の中で、本館改修はその象徴性と歴史的意義から「本丸」と位置づけられる中核プロジェクトでした。NCMは、大学関係者、デザイン監修者、設計者、施工者等と密に連携しながら、円滑かつ質の高いプロジェクト運営により、ICUの理念と学び舎の価値を次世代へ継承することに寄与しました。


(上部写真提供:国際基督教大学(ICU))
(その他Photo:熊谷直樹写真事務所)

(写真提供:国際基督教大学(ICU))

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