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当社サステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第8号を発行しました

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日建設計コンストラクション・マネジメントは、当社のサステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第8号を発行しました。「新林」第8号では、「企業それぞれの『森づくり』」を特集テーマとして、企業が「森づくり」への取り組みに対し、どのような意味を見出し、森林の課題に向き合っているのか、そして「森づくり」に携わることとなった担当者は、森林へどのような想いを持っているのかについて、様々な業種の企業にお話を伺っています。冊子は当社のお客様や学生の皆さんなどへ配布するほか、当ホームページ内サステナビリティでデジタルブック形式で公開します。なお、本号の本文用紙に使用した「OKマットコートエコグリーンEF」は、古紙パルプ60%以上配合し、フレッシュパルプには持続可能性を目指したパルプを使用した森林認証製品・グリーン購入法適合製品です。製本には環境と人にやさしく、開きがよく丈夫な「ミシン綴じ」を使用しています。「新林」は、当社の社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しました。また「新林」Webサイトでは誌面で紹介しきれなかったコンテンツなども公開していく予定です。ぜひご覧ください。新林HP:https://sin-rin.jp/新林(しんりん)第8号【Digital Book】

「日経ESG」2024年11月号に当社副社長のインタビュー記事が掲載されました

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「日経ESG」2024年11月号(10月8日発行)の「未来戦略インタビュー」に当社副社長執行役員 清藤幹雄のインタビュー記事「『つなぐESG®』で顧客企業を支援」が掲載されました。記事では、建築プロジェクトを通じて企業のESGの取り組みを支援する当社のサービス・パッケージ「つなぐESG®」について、当社独自の社内取り組みと事業を通じた対外的な支援を有機的にリンクさせた当サービスの特徴や新たなメニュー、ESGの取り組みに関して社外から評価いただいたプロジェクト実績などを語っています。詳細は記事をご覧ください。未来戦略インタビュー「『つなぐESG®』で顧客企業を支援」未来戦略インタビュー「『つなぐESG®』で顧客企業を支援」(出所:日経ESG 2024年11月号)| 関連SERVICE|SERVICE戦略コンサルティングサービス「つなぐESG®」| 関連PROJECT|PROJECT祇園甲部歌舞練場-祇園のシンボル歌舞練場を復活させる文化財保存活用プロジェクト-PROJECT福島水素エネルギー研究フィールド| 関連NEWS2024.6.27 THU | NEWSICPMA Awards 2024で当社が支援した祇園甲部歌舞練場プロジェクトが「Overall Project Achievement賞」を受賞2022.6.24 FRI | NEWSICPMA Awards 3年連続受賞:「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」がICPMA Awards 2022 の優秀賞を受賞しました| 関連ページABOUT NCMサステナビリティ環境・社会に対する社内の取り組み

『2024年冬期 CMセミナー』を開催します

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コンストラクション・マネジメント(CM)は、建設プロジェクトを成功に導くために計画、設計、施工、運営等の各段階において、工程管理、品質管理、コスト管理、リスク管理等のマネジメント業務を行い、プロジェクトを円滑に進める役割を担います。近年、その重要性が再認識され、建設業界内外で注目を集めています。建設プロジェクトの成功に欠かせないCMの重要性と魅力を伝えるため、大学生・大学院生向けのセミナーを開催します。学年や専攻は問いません。建設業界に興味がある方、将来のキャリアにCMを考えている方、新しい知識を得たいと思っている方など、幅広い学生の皆さんに参加していただきたいと思います。また現地だけでなく、WEBでも中継します。ぜひ、この機会を活用してCMの世界に飛び込んでみてください。ご参加お待ちしております。開催概要■日程2024年12月12日(木)15:00~18:00(14:30 現地受付開始)■開催場所現地開催(当社東京オフィス・大阪オフィス)+オンライン開催(Zoomミーティング)※詳細は、ご参加のお申込みが完了された方へメールにてご連絡します。■内容会社紹介とCM基礎説明 15:00~15:30CMプロジェクト紹介  15:30~16:00新卒 CMr の働き方   16:00~16:45– 休 憩 -       16:45~17:00座 談 会        17:00~18:00申込み① 禁止事項の確認本セミナーでは、当社で実際に行ったプロジェクトについて、いくつかご紹介いたします。当日ご紹介するプロジェクトには当社業務での機密事項が多く含まれます。本セミナーに参加いただく為には、秘密保持のための下記の禁止事項を事前にご確認の上、ご承諾をいただきます。エントリーフォーム内で必ずご回答ください。

当社大阪オフィス「O³」と当社が発行する「新林」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞

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当社大阪オフィス「O³(オースリー)」と、当社のサステナビリティの取り組みを発信するメディア「新林」が、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。グッドデザイン賞審査委員による評価コメント「O³(大阪おせっかいオフィス)いきたくなるオフィス」コロナ禍以降、「いきたくなるオフィス」「行ったからにはとことんコミュニケーションの取れるオフィス」は、オフィスにとって絶対的必要条件となっているが、このオフィスは更に一歩踏み込んで「おせっかいやき」のオフィスであるという。 この大阪らしいコンセプトワードを実現するオフィス運営を支えるデザインは、ワーカーのエクスペリエンスに至る検討を行うなど建築コンサルタントらしい応募者の丁寧なものづくりの上に成り立っている。 シックなインテリアのそこここに、おせっかいが滲みだす、一歩先のオフィスデザインと評価する。「新林」ウェブマガジン「sin-rin.jp」ZINEやオンラインなどの自主メディア制作にとどまらず、他誌への寄稿や商品開発、体験プログラムの構築といった多角的なアプローチを通じて、企業の枠を超えたコミュニティづくりと新しい森林整備文化の創造を目指す意欲的な取り組みとして注目した。特に、「みる」「しる」「やる」の3つの視点を補完し合いながら進める姿勢は、一般的なCSR活動がノウハウや資源を集中させがちである中で、新鮮さだけでなく、コミュニティの広がりやアウトプットの深さをもたらす多面的なアプローチとしての可能性を感じさせる。日常の設計業務で培ったリサーチ、ヴィジュアライズ、プレゼンテーションのノウハウにポップな要素を加え、専門的な森林問題をわかりやすく伝えるデザインも、この活動の魅力の一つといえよう。今後も積極的に領域やコミュニティを横断し、森林という多様で豊かな価値を繋げる活動としての広がりを期待したい。