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海外ビジネス最前線:住友商事・Krisumi Corporationによる座談会を開催

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2025年8月29日(金)、当社の Global PM Domain Meeting として、住友商事株式会社 海外不動産事業ユニットの 花輪俊大氏、Krisumi Corporation Co-CEO & Director の 加藤裕二氏 をお迎えし、座談会を開催しました。本座談会では、住友商事が展開する グローバルな不動産開発戦略の全体像に加え、その中でも特に注力されている インド市場での取り組み について、両氏より具体的かつ示唆に富んだお話を伺いました。インドは急速な都市化と経済成長を背景に、今後の不動産開発において極めて重要な市場と位置づけられており、住友商事とKrisumi Corporationによる戦略的なアプローチが注目されています。会場は、日建設計が運営する共創プラットフォーム「PYNT(ピント)」。PYNTは、建築・都市の専門家と多様な分野のゲストをつなぎ、未来のまちづくりに向けたアイデア創出を促進する場として活用されています。当社のグローバルプロジェクトに携わる社員からは、「海外ビジネス展開のリアル」や「CM(コンストラクション・マネジメント)に期待すること」など、活発な質疑応答が繰り広げられました。本座談会は、グローバルな不動産開発の最前線を学ぶとともに、当社のCMの役割を改めて考える機会となり、非常に有意義な時間となりました。※掲載内容は2025年8月29日時点のものです。| 関連PROJECT|PROJECT日建設計東京本社 3階「PYNT」コミュニティマネジメントの導入で、オープンイノベーションを促進する“共創の場”の運営支援| 関連NEWS

当社の社会貢献活動「第9回 富士山植樹」を7月18日に実施

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当社の社会貢献活動「第9回 富士山植樹」を、本年7月18日(金)に富士山5合目の御殿場口周辺で実施しました。植樹に参加した当社社員29名は、NPO法人 富士山ナショナル・トラストの指導のもと、最初に苗木の準備を行い、その後富士山5合目へ移動し植樹を行いました。当日はお天気にも恵まれ、時折吹く爽やかな風の中で新たにイヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等の苗木約100本を植樹しました。当社の「富士山植樹」は、崩落の危険性のある富士山の砂礫地帯の崩落を防止することを目的に、富士山に自生する樹木の苗木を植樹するもので、2015年の活動開始から2025年までに9回実施しています(累計で約1300本を植樹)。「富士山植樹」には、できるだけ多くの社員が参加できるよう毎回異なる社員が参加しており、社員間のコミュニケーション活性の場としても大変有意義な社内イベントとなっています。当社はこれからもサステナビリティ方針「公正かつ透明性の高い企業活動を通じて持続的な企業価値向上を図り、提供するソリューションとマネジメントの力で、サステナブルな社会の実現に貢献します。」のもと、NPOなどと協力しながら社会貢献活動を進めてまいります。日建設計コンストラクション・マネジメント 「第9回 富士山植樹」概要実 施 日 : 2025年7月18日(金)場   所 : 富士山5合目(御殿場口周辺)参加人数  : 日建設計コンストラクション・マネジメント 社員29名植樹本数  : 約100本植樹した苗木: イヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等