日建設計コンストラクション・マネジメントは、当社の2023年温室効果ガス(GHG)排出量を算出し、その算出方法の妥当性について株式会社日本環境認証機構による第三者検証を受検し、検証報告書を取得しました。2023年 当社 温室効果ガス(GHG)排出量検証報告書(日本語)2023年 当社 温室効果ガス(GHG)排出量検証報告書(英語)■検証期間:2023年1月~2023年12月■検証範囲:スコープ1及び2の温室効果ガス排出量、スコープ3のカテゴリー1,6及び7の温室効果ガス排出量当社では、2023年度から第三者検証を実施、今後も継続予定です。この第三者検証を受けることで、正確性、信頼性を確保するとともに、全社的な削減目標を設定し排出量削減に向けた取り組みを進めてまいります。また、当社は建設プロジェクトに関するサービスパッケージとして、戦略コンサルティングサービス「つなぐESG®」を提供しています。今回の第三者検証報告書の取得を通じ、企業のESG関連事業を支援する本サービスをさらに強化してまいります。また、建築・都市のESGに関する想いを実現するパートナーとして幅広い分野を多角的な視野からサポートを行うことで、建設プロジェクトを通じて財務指標と非財務指標の両立を実現し、企業の総合的な価値向上に貢献してまいります。関連リンク|SERVICE戦略コンサルティングサービス「つなぐESG®」建築にできるESGは「環境」だけではありません。建設プロジェクトやCREを通じて「社会」や「ガバナンス」に関する取り組みもトータルに支援します。| 関連NEWS2024.1.25 THU SUSTAINABILITYL当社大阪オフィス「O3」がWELL認証ゴールドを取得