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当社がCM業務を担当した、再エネを利用した世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド」が完成
3月7日(土)に開催された開所式に当社社長水野が参加しました

日建設計コンストラクション・マネジメントが、CM(コンストラクション・マネジメント)業務を担当した、
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東芝エネルギーシステムズ(株)、東北電力(株)、岩谷産業(株)が、2018年から福島県浪江町で建設を進めてきた、再生可能エネルギーを利用した世界最大級となる10MWの水素製造装置を備えた水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(Fukushima Hydrogen Energy Research Field (FH2R))」が2月末に完成し、稼働を開始しました。
本施設の完成に伴い、2020年3月7日(土)に、施設の敷地内で開所式が開催され、当社代表取締役社長 水野和則が参加しました。