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コストマネジメント

Cost Management

コストは、プロジェクトの成否を決める重要な要素となります。企画段階における予算設定から、設計概算の確認、施工会社の見積書の比較検討、施工段階における設計変更管理とコスト調整など、企画から竣工まで、常に目標を意識したコストコントロールを行うことが重要です。
NCMは、日建グループ全体の膨大なコスト情報を武器に、常に最新の市場価格を把握し、プロジェクト特性を踏まえた適正価格を導き出し、事業主の意思決定に必要な透明性が高く納得感のある情報を提供いたします。また、バリューエンジニアリング(VE)やコストダウン(CD)手法等を用いた、更に踏み込んだコストコントロールについても、設計ノウハウとコストエンジニアリングを統合した質の高いコストマネジメントにて提供することが可能です。

What We Do

■コスト戦略立案
建設市況の正しい把握と合わせ、年間工事費1兆数千億円規模の見積内容検討実績に基づく最新データを活用したコスト戦略を立案します。発注戦略の検討段階においてもコストマネジメント目線で必要な情報を見積要項書等に盛り込み、予算の抜け漏れ・重複をなくし、見積の透明性を確保します。

■基本計画段階のコストプランニング
施設与件に基づいた建設コストを概算した上で、建設工事に付帯して発生する関連費用の洗い出しも行い、事業費全体を概略的に把握します。また、類似案件(建物用途、仕様等)を参考にベンチマーク(工種別の坪単価、構成比率等)を立てながら概算コストと照合し、適正な目標コストや事業費アロケーションを立案します。

■設計段階のコストコントロール
設計内容においては、経済的な設計が行われているかの確認を行い、設計内容に対するコスト面から助言を行います。また、概算コストと目標コストに乖離がある場合は、与条件や工事範囲、仕様等の見直しによるVE・CDを具体的に提案します。設計者の算出した概算コストについては随時妥当性を確認し、建設コストの変動に応じて事業費全体の状況確認を行うと共に、付帯する費用等の見直しを行いながら事業費全体を再整理します。

■発注段階のコストコントロール
施工者による見積内容の妥当性を綿密に確認します。計画・設計段階の概算コストと乖離がある場合は多角的に原因を検証し、目標予算順守に向けた戦略的なコストコントロールを行います。また、物価変動などによるコストリスクを事前に整理し、必要に応じて発注契約条件に盛り込むことで、契約後の予算変動リスクを低減します。

■施工段階のコストコントロール
設計変更とそれに伴う工事費の増減を管理します。設計変更については項目ごとに起因者を明確にし、金額の負担割合やプロジェクト予算への影響を継続的にマネジメントします。

Experts

中村 正人
コンストラクション・マネジャー

早川 寿人
コンストラクション・マネジャー

高田 敏光
コンストラクション・マネジャー