学校法人学習院 キャンパス総合整備計画
Gakushuin University campus improvement project
学習院大学の教育改革の推進・研究環境の充実を図るため、目白キャンパス内で「自然科学研究棟」と「中央教育研究棟」(2010年4月供用開始を目標)、戸山キャンパスに「女子中高等科新教室棟」(2010年12月供用開始を目標)の建設が計画されました。
同時期に10,000㎡を超える建物を三棟建設するということもあり、大学側の質的・量的補完を目的として、NCMがCMとして参画しました。三棟とも設計者・施工者が異なり、敷地条件等も限られたキャンパス内での工事のため、全体のプロジェクト運営、各建物におけるデザインの統一や計画・与件の見直し、コストの調整・設計変更進捗管理について特に重点的なマネジメントを行いました。
学校法人学習院 キャンパス総合整備計画
- TYPE
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- INFORMATION
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- CLIENT
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学校法人学習院
- LOCATION
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東京都豊島区
- USE
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教育施設
- FLOOR AREA
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37,411㎡(3棟合計)
- STRUCTURE
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RC造、S造 地上12階 ほか
- AWARD
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CM選奨2013