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NEWS

YEAR

2025

TYPE

SUSTAINABILITY

当社の社会貢献活動「第9回 富士山植樹」を7月18日に実施

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当社の社会貢献活動「第9回 富士山植樹」を、本年7月18日(金)に富士山5合目の御殿場口周辺で実施しました。植樹に参加した当社社員29名は、NPO法人 富士山ナショナル・トラストの指導のもと、最初に苗木の準備を行い、その後富士山5合目へ移動し植樹を行いました。当日はお天気にも恵まれ、時折吹く爽やかな風の中で新たにイヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等の苗木約100本を植樹しました。当社の「富士山植樹」は、崩落の危険性のある富士山の砂礫地帯の崩落を防止することを目的に、富士山に自生する樹木の苗木を植樹するもので、2015年の活動開始から2025年までに9回実施しています(累計で約1300本を植樹)。「富士山植樹」には、できるだけ多くの社員が参加できるよう毎回異なる社員が参加しており、社員間のコミュニケーション活性の場としても大変有意義な社内イベントとなっています。当社はこれからもサステナビリティ方針「公正かつ透明性の高い企業活動を通じて持続的な企業価値向上を図り、提供するソリューションとマネジメントの力で、サステナブルな社会の実現に貢献します。」のもと、NPOなどと協力しながら社会貢献活動を進めてまいります。日建設計コンストラクション・マネジメント 「第9回 富士山植樹」概要実 施 日 : 2025年7月18日(金)場   所 : 富士山5合目(御殿場口周辺)参加人数  : 日建設計コンストラクション・マネジメント 社員29名植樹本数  : 約100本植樹した苗木: イヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等

当社サステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」が、『地球の歩き方BOOKS 日本の森の歩き方 まだ見ぬ幻想的な絶景に会いに行こう』に掲載されました

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当社のサステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」が、「地球の歩き方」シリーズより、“森”に特化したガイドブック『地球の歩き方BOOKS 日本の森の歩き方 まだ見ぬ幻想的な絶景に会いに行こう』に掲載されました。四季折々の美しい森の風景や全国10の森をめぐるモデルプラン、“森を遊ぶ”テーマ別ガイドが紹介されており、「新林」は【第三章】旅する前に読みたい 森の歴史と知識 に掲載されています。地球の歩き方BOOKS「日本の森の歩き方」 まだ見ぬ幻想的な絶景に会いに行こう「新林」について「新林」は、当社の社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しました。また「新林」Webサイトでは誌面で紹介しきれなかったコンテンツなども公開していく予定です。ぜひご覧ください。新林HP:https://sin-rin.jp/| 関連リンク|サステナビリティ環境・社会に対する社内の取り組み日建設計コンストラクション・マネジメントは環境への取り組みとして、様々な活動を行っています。| 関連NEWS2024.11.20 WED | SUSTAINABILITY当社サステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第8号を発行しました

当社の2024年温室効果ガス(GHG)排出量を算出し、第三者検証報告書を取得

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日建設計コンストラクション・マネジメントは、当社の2024年温室効果ガス(GHG)排出量を算出し、その算出方法の妥当性について株式会社日本環境認証機構による第三者検証を受検し、検証報告書を取得しました。2024年 当社 温室効果ガス(GHG)排出量検証報告書(日本語)2024年 当社 温室効果ガス(GHG)排出量検証報告書(英語)■検証期間:2024年1月~2024年12月■検証範囲:スコープ1及び2の温室効果ガス排出量、スコープ3のカテゴリー1,6及び7の温室効果ガス排出量当社では、2023年度から第三者検証を実施、今後も継続予定です。この第三者検証を受けることで、正確性、信頼性を確保するとともに、全社的な削減目標を設定し排出量削減に向けた取り組みを進めてまいります。また、当社は建設プロジェクトに関するサービスパッケージとして、戦略コンサルティングサービス「つなぐESG®」を提供しています。今回の第三者検証報告書の取得を通じ、企業のESG関連事業を支援する本サービスをさらに強化してまいります。また、建築・都市のESGに関する想いを実現するパートナーとして幅広い分野を多角的な視野からサポートを行うことで、建設プロジェクトを通じて財務指標と非財務指標の両立を実現し、企業の総合的な価値向上に貢献してまいります。関連リンク|SERVICE戦略コンサルティングサービス「つなぐESG®」建築にできるESGは「環境」だけではありません。建設プロジェクトやCREを通じて「社会」や「ガバナンス」に関する取り組みもトータルに支援します。| 関連NEWS2024.11.20 WED | SUSTAINABILITYL当社サステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第8号を発行しました