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NEWS

YEAR

2022

TYPE

SUSTAINABILITY

当社サステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第5号を発行しました

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日建設計コンストラクション・マネジメントは、当社のサステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第5号を発行しました。「新林」第5号では、「森を学ぶ人に会いに行ってみる」をテーマとした特集を組み、森を学ぶ皆さんへのインタビューなどを通じて、多様な学びの形を紹介しながら、学びを通しての気づきや試行錯誤を紹介しています。冊子として当社のお客様や学生の皆さんなどへ配布するほか、当ホームページ内サステナビリティでデジタルブック形式で公開します。「新林」は、当社の社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しました。今回発行の第5号は、第4号に引き続き、環境配慮型の塗工印刷用紙「ヴァークレイCoC」を使用、環境に優しいペーパーホチキスで製本しています。新林第5号は、使用した用紙と同じ重量のCO2を国内のオフセット・クレジット(J-VER)によってオフセットしており、第5号(1冊あたり26g)は3,000部制作しましたので、約78kgのCO2が削減できたとみなされます。新林(しんりん)第5号【Digital Book】森を学ぶ人に会いに行ってみる新林(しんりん)第5号新林 第5号【Digital Book】関連リンク|サステナビリティ環境・社会に対する社内の取り組み日建設計コンストラクション・マネジメントは環境への取り組みとして、様々な活動を行っています。

3年ぶりとなる富士山植樹活動を実施

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2015年の創立10周年記念植樹から2019年まで毎年行われていた富士山植樹活動は、コロナ禍などの影響により一時休止していましたが、本年3年ぶりの開催が実現、NPO法人富士山ナショナル・トラスト様のお力をお借りして当社社員が7月22日(金)に富士山5合目の御殿場口周辺で植樹を行いました。植樹の当日は晴天に恵まれ、NPO法人「富士山ナショナル・トラスト」様の指導のもと、新たにイヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等の苗木約100本を植樹しました。2015年の第1回から本年の第6回開催までの累計で約1000本の苗木を植樹しました。これからも当社サステナビリティ方針「公正かつ透明性の高い企業活動を通じて持続的な企業価値向上を図り、提供するソリューションとマネジメントの力で、サステナブルな社会の実現に貢献します。」のもと、NPOなどと協力しながら社会貢献活動を進めてまいります。実 施 日 : 2022年7月22日(金)場   所 : 富士山5合目(御殿場口周辺)参加人数  : 23名植樹本数  : 約100本植樹した苗木: イヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等NPO法人富士山ナショナル・トラストは、植樹による富士山の森林の復元を図る事により、火山荒原の崩落防止を中心とした世界遺産としての保全活動をしています。関連リンク|SERVICE環境・社会に対する社内の取り組み日建設計コンストラクション・マネジメントは環境への取り組みとして、様々な活動を行っています。

当社サステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第4号を発行しました

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日建設計コンストラクション・マネジメントは、当社のサステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)第4号を発行しました。「新林」第4号では、「森林の資源をつかってみる」をテーマとした特集を組み、森林資源の使い手となって、新しい森林文化を耕す3つの視点(①森林の課題解決に取り組んでいる②森林資源の活用による新しい森林の循環がある③森林と人々の新しい関係性がある)をもとに、全国各地で直接的・間接的に森林に関わり活動する方々に取材協力を頂き、その活動を紹介しています。「新林」第4号は当社のお客様や学生の皆さんなどへ配布するほか、当ホームページ内サステナビリティでデジタルブック形式で公開します。「新林」は、当社の社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しました。今回発行の第4号では、用紙を使用した重量相当の二酸化炭素を削減する仕組みをもつ環境配慮型の塗工印刷用紙「ヴァークレイCoC」を使用、環境に優しいペーパーホチキスで製本しています。新林(しんりん)第4号【Digital Book】新しい森林文化を耕そう新林(しんりん)第4号新林 第4号【Digital Book】関連リンク|サステナビリティ環境・社会に対する社内の取り組み日建設計コンストラクション・マネジメントは環境への取り組みとして、様々な活動を行っています。