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福島水素エネルギー研究フィールド Fukushima Hydrogen Energy Research Field

福島からのエール 水素で未来を紡ぐ

持続可能な地球社会の実現、ならびに再生可能エネルギー実用化を目指し、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)、東芝エネルギーシステムズ株式会社、東北電力株式会社、岩谷産業株式会社が、水素社会構築技術開発事業・水素エネルギーシステム技術開発事業の一環として実施するプロジェクトです。
本プロジェクトは水素製造、太陽光発電、建築等のグループで構成されており、グループごとに工程表の表現方法や重要ポイントが異なっていました。そこで相互の調整を図るべく、それぞれの主要な工程をひとつのマスタースケジュールへ統合しネットワーク化しました。また、関係者全員で課題の共有、分担そしてスケジュールへの反映を行い、プロジェクトの円滑な推進を実現しました。

(Photo:鹿島建設株式会社 東北支店)

福島水素エネルギー研究フィールド
Fukushima Hydrogen Energy Research Field(FH2R)

TYPE
INFORMATION
CLIENT
東芝エネルギーシステムズ株式会社
LOCATION
福島県双葉郡浪江町
USE
工場・事務所
FLOOR AREA
1,036.72㎡
STRUCTURE
S造、地上2階
COMPLETION
2020年7月
AWARD
CM選奨2021 特別賞
TEAM
設計・施工者:鹿島建設株式会社
CM:日建設計コンストラクション・マネジメント

福島水素エネルギー研究フィールドの敷地内には、水素製造施設の他に6万8420枚の太陽光パネルを設置。

・太陽光発電施設の発電規模 20,000kW
・自営線長さ 7km
・敷地面積 61,742.20m2
・水素製造量(定格) 1,200Nm3/時(1日の水素製造量は一般家庭約150世帯の1ヵ月分の消費電力に相当)

再⽣可能エネルギーを利⽤した、世界最⼤級の⽔素製造施設建設を実現

福島水素エネルギー研究フィールドは、再⽣可能エネルギーを利⽤した世界最⼤級となる10MWの⽔素製造装置で水の電気分解を行い、毎時1,200Nm3(定格運転時)の水素を製造し、貯蔵・供給する、CO2フリーで低コストな⽔素製造技術の開発を目指します。
この水素の製造・貯蔵と電力系統の需給バランス調整の最適な組み合わせを、蓄電池を⽤いることなく⽔素エネルギー運⽤システムにより実現することが今回の実証運用の最大の課題であり、今後、電力系統のディマンドレスポンス対応と水素需給対応を組み合わせた最適な運転制御技術を検証していきます。

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