京都女子大学B校舎(家政学部校舎)
Kyoto Women's University B Building (Faculty of Home Economics)- 公共・教育施設
学生参画プロセスを取り入れた付加価値ある維持保全改修
京都女子大学のB校舎は、1964年(築59年)に竣工したキャンパス内でも歴史ある建物であり、実験・実習設備が充実した学内最大規模の校舎です。正門すぐに位置する本建物は、外観やエントランスホールをはじめ、格式と重厚な雰囲気をまとった意匠を持ち、学園の“文化的なシンボル”のひとつです。そのような歴史あるB校舎を永く利用していくための改修プロジェクトです。
日建設計コンストラクション・マネジメント(NCM)は、設計段階から工事段階までのマネジメントを実施しました。リニューアルの対象は、空調設備の機能維持のため、経年劣化した冷温水管の全更新だけでなく、薄暗い雰囲気となっている廊下を元設計(建築家:高橋貞太郎)の意匠を尊重しながら、照明計画やインテリアのバリューアップを行いました。
同学B校舎のシンボルとなる廊下コーナー部の壁面デザインは、B校舎をメインで利用する生活造形学科所属の学生を対象にデザインを募集する学内コンペ*をNCMが主催しました。最優秀作品のデザインは実際の壁面に採用し、学生参画のプロセスを取り入れることで、発注者、そして学生をはじめとする同校舎の利用者に対して「付加価値のある維持保全改修」を行いました。
*・・・京都女子大学との産学連携の取り組み「京都女子大学 B校舎シンボルデザインコンペティション」結果発表
(Photo:株式会社エスエス大阪支店)

廊下改修前

廊下改修後

改修前

改修後
関連サービス
CONTACT
お問い合わせ
建設プロジェクトに関するあらゆる疑問にお答えします。
お気軽にお問い合わせください。
メールでのお問い合わせ
お問い合わせはこちらお電話でのお問い合わせ
Tel. 03-5803-9770 平日9時10分〜18時10分RECRUIT
採用情報
NCMは、総合マネジメントファームのメンバーとして、
ともに未来をつくっていくための人材を募集しています。