1. HOME
  2. NEWS

NEWS

YEAR

ALL

TYPE

ALL

当社の社会貢献活動「第7回 富士山植樹」を5月12日に実施

Learn more
当社の社会貢献活動「第7回 富士山植樹」を、本年5月12日(金)に実施しました。植樹当日、参加した当社社員27名は、NPO法人 富士山ナショナル・トラスト様の指導のもと、まず最初に苗木の準備を行い、その後富士山5合目へ移動し植樹を行いました。富士山5合目はあいにくの曇り空でしたが、参加者は御殿場口周辺で新たにイヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等の苗木約100本を植樹しました。この「富士山植樹」は、崩落の危険性のある富士山の砂礫地帯の崩落を防止することを目的に、富士山に自生する樹木の苗木を植樹するもので、2015年から2023年まで実施、今回が7回目となります(2020年、2021年はコロナ過などの影響で休止)。また、本年の第7回開催までの累計で約1100本の苗木を植樹しました。当社はこれからもサステナビリティ方針「公正かつ透明性の高い企業活動を通じて持続的な企業価値向上を図り、提供するソリューションとマネジメントの力で、サステナブルな社会の実現に貢献します。」のもと、NPOなどと協力しながら社会貢献活動を進めてまいります。【日建設計コンストラクション・マネジメント 「第7回 富士山植樹」概要】実 施 日 : 2023年5月12日(金)場   所 : 富士山5合目(御殿場口周辺)参加人数  : 日建設計コンストラクション・マネジメント 社員27名植樹本数  : 約100本植樹した苗木: イヌエンジュ、イヌコリヤナギ、ウリハダカエデ、ウツギ、カラマツ、ナナカマド、マユミ、ミズナラ、モミジ、ヤマハンノキ、ヤマボウシ等

“いきたくなる、おせっかいを” 当社大阪オフィス「O³(オースリー)」のオープニングイベントを開催しました

Learn more
日建設計コンストラクション・マネジメントは、5月17日(水)に、新たな大阪オフィス「O³」(Osaka Osekkai Office)のオープニングイベントを開催しました。イベント当日は、70名を超える外部ゲストにお集まりいただき、当社大阪オフィス「O³」のリニューアルプロジェクトを推進した当社マネジメント・コンサルティング部門 ディレクターの佐々木康貴と、同ディレクターの大澤雄二が、「いきたくなるオフィス」をコンセプトとする「O³」の魅力や新しさ、 “いきたくなる、おせっかいを”というメッセージに込めた意味、そして「O³」の概要を説明しました。また、外部ゲストを交え「『おせっかい』に込めた想い」、「今後の『O³』に期待すること」などをテーマにパネルディスカッションを開催。そこで当社代表取締役社長 水野和則が、この「おせっかい」な大阪オフィス「O³」は実験の場であり、オフィスだけでなく、社員のコミュニケーションを高めるコミュニティマネジャーやコンシェルジュサービスなどの「おせっかい」な取り組みを通じて、当社が企業のワークスタイル/ワークプレイスに関するマネジメント・コンサルティングサービスをさらに強化していくことを語りました。日建設計コンストラクション・マネジメントでは、今後企業のワークスタイル変革の実現に係る事業を強化していく予定です。大阪オフィス オープニングイベント動画※ご覧いただけない場合は、こちらからご覧ください。

リニューアルした当社大阪オフィス「O³(オースリー)」が5月17日オープン

Learn more
日建設計コンストラクション・マネジメントは、このたび当社大阪オフィスをリニューアルし、新たな大阪オフィス「O³(オースリー)」として、2023年5月17日(水)にオープンしました。当社は、日建グループにおけるマネジメント&コンサルティングファームとして、お客様である企業の経営者やそこで働く方々にとって理想的な働く環境づくりの支援を通じて“日本をもっと元気に” という理念のもと、ワークスタイル/ワークプレイスに関連するサービスを提供しています。今回リニューアルした新しい大阪オフィス「O³」は、まずは自らを変えようという私たちの意思表示です。この新しいオフィスが、様々なステークホルダーと共に未来のビジョンを描くための装置となる事を期待しています。大阪オフィス「O³」のコンセプト大阪オフィス「O³」は、「いきたくなるオフィス」をコンセプトに、ハード面の整備のみならず、専任のコミュニティマネジャーの配置やコンシェルジュサービスの導入を試みています。大阪には“人を放っておかない” という素晴らしい“おせっかい文化” が疑いなく存在しています。「O³」は、“Osaka Osekkai Office”の略で、そこには“いきたくなる、おせっかいを”というメッセージを込めています。大阪オフィス「O³」の特徴“人と人を繋げるのは人”という原点に立ち返り、ソフト・運営面も含めた新たな挑戦、実験的なワークプレイスです。オフィスは、執務エリアをピッチエリア、プラクティスエリア、ロッカールームエリアの3つに分け、さらにオフィスの約1/3をオープンなゲストエリアとし、社内外をつなげるプラットフォームとして活用します。また、ユーザーが空間を通じてホスピタリティとクリエイティビティを感じるための仕掛けとして、オフィス内にアートやスタイリングを施しています。オフィス中央には社員の子供たちとアーティスト井上純氏との共創によって生み出された 壁画が大きな存在感を示し、ここで働く人が日常的に創造性を感じる事ができます。

当社サステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林(しんりん)」Webサイト開設、同時に冊子「新林」第6号を発行

Learn more
日建設計コンストラクション・マネジメントは、当社のサステナビリティ関連情報を発信する媒体「新林」(しんりん)のWebサイトを本年5月1日(月)に開設、同時に冊子「新林」(しんりん)第6号を発行しました。「新林」Webサイトでは、オンラインメディアの特性を生かし、これまでの冊⼦掲載記事をベースに再構成したコンテンツや冊子誌面では掲載しきれなかった各地域での特徴的な取組や担い手の紹介など多様なコンテンツを掲載し、より広がりと深みのあるメディアを⽬指します。また、記事コンテンツを「やってみる」、「楽しんでみる」、「会いにいく」、「調べてみる」の4つのカテゴリーに分け、閲覧者が興味を持つカテゴリーから関連記事を探せるようにするほか、コーナー、タグと記事への多様な導線を設けています。さらにSNS等と連動した双方向型のコンテンツの充実を図ることで、より身近に新しい森林文化を耕やすための情報メディアとして、継続的な発信を行っていきます。また、冊子「新林」第6号では、「今、木を伐る理由を考えてみる」の特集を組み、「今、木を伐る理由」について、地域経済と生業、防災、環境の3つのテーマに沿って森林と関わる方々に取材しています。「新林」は冊子として当社のお客様や学生などへの配布に加え、当社ホームページにデジタルブックを掲載します。「新林」は、当社の社会課題解決へ向けた取り組みとして、「森林」についてともに考え、学ぶ媒体として立ち上げました。この造語「新林」には、人によってつくられた人工“林” において、木こりとともに“斤(おの)” を持ち、地域の方々とともに企画を“立” 案し、“森” における文化を耕していきたいという想いが込められています。またロゴは、文字と図の中間的なデザインとし、新鮮な眼で価値や課題を捉えていくという姿勢を表現しています。