1. HOME
  2. NEWS

NEWS

YEAR

ALL

TYPE

ALL

当社大阪オフィス「O³」と当社が発行する「新林」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞

Learn more
当社大阪オフィス「O³(オースリー)」と、当社のサステナビリティの取り組みを発信するメディア「新林」が、2024年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。グッドデザイン賞審査委員による評価コメント「O³(大阪おせっかいオフィス)いきたくなるオフィス」コロナ禍以降、「いきたくなるオフィス」「行ったからにはとことんコミュニケーションの取れるオフィス」は、オフィスにとって絶対的必要条件となっているが、このオフィスは更に一歩踏み込んで「おせっかいやき」のオフィスであるという。 この大阪らしいコンセプトワードを実現するオフィス運営を支えるデザインは、ワーカーのエクスペリエンスに至る検討を行うなど建築コンサルタントらしい応募者の丁寧なものづくりの上に成り立っている。 シックなインテリアのそこここに、おせっかいが滲みだす、一歩先のオフィスデザインと評価する。「新林」ウェブマガジン「sin-rin.jp」ZINEやオンラインなどの自主メディア制作にとどまらず、他誌への寄稿や商品開発、体験プログラムの構築といった多角的なアプローチを通じて、企業の枠を超えたコミュニティづくりと新しい森林整備文化の創造を目指す意欲的な取り組みとして注目した。特に、「みる」「しる」「やる」の3つの視点を補完し合いながら進める姿勢は、一般的なCSR活動がノウハウや資源を集中させがちである中で、新鮮さだけでなく、コミュニティの広がりやアウトプットの深さをもたらす多面的なアプローチとしての可能性を感じさせる。日常の設計業務で培ったリサーチ、ヴィジュアライズ、プレゼンテーションのノウハウにポップな要素を加え、専門的な森林問題をわかりやすく伝えるデザインも、この活動の魅力の一つといえよう。今後も積極的に領域やコミュニティを横断し、森林という多様で豊かな価値を繋げる活動としての広がりを期待したい。

日本CM協会『第129回CMAJフォーラム』に当社社員が登壇します

Learn more
本年10月31日(木)に開催される、日本CM協会『第129回CMAJフォーラム「CM選奨2024受賞プロジェクトからみる最新のCM業務のあり方~施設の長寿命化と持続可能性をテーマとして~」』(主催:一般社団法人 日本コンストラクション・マネジメント協会)に、当社マネジメント・コンサルティング部門 ディレクター 高倉 孝次が講師として登壇します。本セミナーの詳細については、下記をご覧ください。一般社団法人 日本コンストラクション・マネジメント協会:https://cmaj.org/index.php/ja/seminar-information日本CM協会『第129回CMAJフォーラム』の概要名  称:第129回CMAJフォーラム「CM選奨2024受賞プロジェクトからみる最新のCM業務のあり方~施設の長寿命化と持続可能性をテーマとして~」「祇園甲部歌舞練場 令和の大改修プロジェクト」について、当社マネジメント・コンサルティング部門 ディレクター 高倉 孝次が公演予定です。日  時:2024年10月31日(木) 18:30~20:00配  信:ZoomによるWEB配信(定員480名)会  費:2,000円(税込)主  催:一般社団法人 日本コンストラクション・マネジメント協会本セミナーの詳細、お申込みについては、下記をご覧ください。https://cmaj.org/index.php/ja/seminar-information関連PROJECT|PROJECT祇園甲部歌舞練場関連NEWS2024.7.29 MON | SEMINAR日本CM協会「『能登半島地震からの復興に向けて』セミナー」に当社役員が登壇します

第37回日経ニューオフィス賞(近畿ブロック)表彰式で、当社大阪オフィス「O³」が表彰されました

Learn more
2024年9月25日(水)に、第37回日経ニューオフィス賞(近畿ブロック)表彰式が日本経済新聞大阪本社で開催され、近畿ニューオフィス推進賞を受賞した当社大阪オフィス「O³(大阪おせっかいオフィス)」が表彰されました。表彰式では、当社Strategy&Design Management部門シニアディレクター佐々木 康貴が登壇し、一般社団法人 ニューオフィス推進協会の三栖 邦博会長から賞状と記念品が授与されました。当社大阪オフィス「O³」は、“人と人を繋げるのは人”という原点に立ち返り、ソフト・運営面も含めた新たな挑戦、実験的なワークプレイスです。オフィスは、執務エリアをピッチエリア、プラクティスエリア、ロッカールームエリアの3つに分け、さらにオフィスの約1/3をオープンなゲストエリアとし、社内外をつなげるプラットフォームとして活用します。また、ユーザーが空間を通じてホスピタリティとクリエイティビティを感じるための仕掛けとして、オフィス内にアートやスタイリングを施しています。オフィス中央には社員の子供たちとアーティスト井上純氏との共創によって生み出された 壁画が大きな存在感を示し、ここで働く人が日常的に創造性を感じる事ができます。また、「Home Stadium ―いきたくなるオフィス―」をコンセプトに、ハード面の整備のみならず、専任のコミュニティマネジャーの配置やコンシェルジュサービスの導入を試みています。大阪には“人を放っておかない” という素晴らしい“おせっかい文化” が疑いなく存在しています。「O³」は、“Osaka Osekkai Office”の略で、そこには“いきたくなる、おせっかいを”というメッセージを込めています。